paypayでQRコード決済初体験した話
現金以外の決済方法に対応していないスーパーが急にpaypayだけ対応したので、前回の100億円キャンペーンをスルーした私でも日常的に使えるならと今回初めて登録して使ってみた。
この段階では決済方法は残高を残さず、すぐ止めれるようにするためクレジットカードを登録した。(20%還元は諦めた)
そしてスーパーでレジでの一連の流れがこちら
- カバンから財布を出す
- 財布からスーパー独自のポイントカードを出す
- ポイントカードを店員に渡す
- ポイントカードを店員から受け取る
- ポイントカードを財布に戻す
- 財布をカバンに戻す
- スマートフォンを出す
- 「paypayで払います」と言う
- QRコードを読み取る
- 金額を入力する
- 店員に金額を確認してもらう
- 支払うボタンを押す
- 店員に支払い完了を確認してもらう
- レシートを受け取る
手間が増えてる……!!!
ポイントカード取り出すために結局財布使ってるし!
店員との会話が発生してる!!!
店員も確認作業で手間が増えてる!
10%戻ってきた!!! あっ1ヶ月後に付与なのね……
とあまりスマートではないなという印象でした。
カード収納できるスマートフォンケースならスマートフォンだけ持っとけば何とかなるなと思いつつも裸で持つ派なので財布問題は迷宮入り。財布よりも取り出しやすく常に身につけてる定期入れが現実的なのかな。そもそも還元率低いから使わないという手もあるが……。
でもスーパーで買物=ほぼ食費なので、スーパーの支払いをpaypay固定にしてしまえば来月分の食費が20%増えると考えると日常的に使えるしこれからも使っていこうかなと思った。
そんなわけで銀行口座登録し1万円チャージしてみた。給与口座として使ってる銀行が対応してなかったのがつらい。
そしてpaypay体験2回目がやってきた。 飲食店でバーコード支払いの店。
読み取り側もスマートフォンかぁ
全額戻ってきた!!!(やたら当たるくじ)
入力金額や支払い完了の確認をする必要がないため、すんなり完了した印象。
結論:実質無料で食う飯はうまい!!!
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災害情報を呟く特務機関NERV(@UN_NERV)から特定の地域のみのツイートをSlackへポストする方法(IFTTT)
特務機関NERV(@UN_NERV)というTwitterアカウントがあり、そこでは日々災害情報がツイートされています。
気象庁から発表された情報をわずか1秒でツイートしてしまう正確性と速さを備えた災害情報となっています。
そんな特務機関NERVですが、日本全国の情報をツイートしているため常に大量のツイートが飛んでおり、その中から自分に関係有る地域を探し続けるのは疲れるので、特定地域のみを抜き出し、普段遣いしているSlackへポストしてみようと思いました。
設定
IFTTTという様々なサービス同士を連携させることができるサービスを使用します。
ログインしてNew Appletから新規アプレットを作ります。
thisをクリックし、Twitterを選択します。この際にTwitter認証が必要になります。
Choose triggerでNew tweet from searchを選択します。
ちなみに他のトリガーは自分のツイートを拾ったり、特定アカウントのツイートを拾ったり、自分のいいねしたツイートを拾うといったものが用意されています。
検索条件の指定というのが出てきますので、そこでTwitterの高度な検索を使用して絞り込みを行います。
京都や大阪や兵庫を行き来することが多く、それらの情報を取得するために下記条件を設定してみました。
京都 OR 大阪 OR 兵庫 OR 近畿 OR 関西 OR 西日本 from:un_nerv
Create Trigerをクリックするとthisだった部分がTwitterロゴになりました。
同じ要領でthatをクリックして、Slackへポストするよう設定していきます。
Slackで選択できるアクションは一つだけなのでそれを選択します。
どのポストする場所、メッセージ形式を決めCreate actionでアクションを作成します。
その後に、このアプレットの名前を入力しFinishボタンを押すと、指定条件のツイートをSlackへポストさせるアプレットが完成しました。
あとは条件に引っかかるツイートがされるまで待ってください。
このような形でポストされると思います。
注意点
IFTTTを経由させることでリアルタイム性が損なわれます。
最後に
IFTTTでサービス同士の連携便利!
Slackにポストしてくれれば気軽に確認できる!
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Ryzen 7 1700でPC組んだ【2017年12月】
半年前の出来事の投稿。
PCが起動しなくなった翌日にポチったRyzen含むパーツ一式。
AMD CPU Ryzen7 1700 with WraithSpire 65W cooler AM4 YD1700BBAEBOX
- 出版社/メーカー: AMD
- 発売日: 2017/03/03
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- ASUS AMD X370搭載 マザーボード AM4 Socket対応 STRIX X370-F GAMING 【ATX】
- CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16
- Corsair RM750x 80PLUS GOLD認証取得 750W静音電源ユニット PS594 CP-9020092-JP
- Samsung SSD 250GB 960EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2 3年保証 正規代理店保証品 MZ-V6E250B/IT
ケースとHDDとグラボとサウンドカードは前のPCから、メモリは8GB*2を2個買った。
翌日に届くも平日は組んでる時間がなかったので土日まで寝かせ、2日掛けて組んだ。
(マザーボードはグラデーションしながら光り続けてる)
BIOS起動を確認してからケースに入れて最低限の構成でOSインストールし各種ドライバのインストールを終えた。
ここまでの印象
というくらいで順調だった。
ここまでは。
HDDやサウンドカードなどをつけて再度起動するとOSが立ち上がらなかった。
これはBIOSで起動順を調整することで解決。 ついでにマザーボードのイルミネーションもBIOSから消せたし、CPUファン周りもいじった。
マルチディスプレイができなくなった。
1枚のディスプレイにHDMIとDVIの2本刺してた。。。
そらそうなるよ。
前面ケースファンの配線が届かない。
冬だしいっか😜
(※5月に延長線買って繋げた)
GAOHOU 5個入り4ピンPWMファン延長ケーブル冷却ファン コンピューター用
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あとは色々あった気がするけど半年前の出来事なんで忘れた。 下書きにしたままではもったいなから投稿することで供養。
PT2からPX-W3PE4に乗り換えて色々手間取ったことも書こうかと思ったけど忘れた。うん。
PLEX 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-W3PE4
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やっぱり新しいPCはいいね。
speedtest-cliを使ってコマンドで通信速度計測
インストール方法
pip install speedtest-cli
実行方法
speedtest-cli --simple
結果をシンプルに表示させるため--simple
オプションを付けてる。
デフォルトだとMbit/sなので、MB/sにしたければ--bytes
オプションを付けて。
Raspberry Piでも動く。
Raspberry Piで30分おきくらいに実行させて通信速度の記録取ってみるか。
Nexus 5Xの次どうするか問題
ポケモンGOが日本でサービス開始したので快適に遊ぶために買ったNexus 5Xを使い続けて1年9ヶ月。
バッテリーの持ちも悪くなり、ゲームをすればカクカクという状態。
Android 8.1になってるとはいえ、Androidバージョンアップデート保証が切れてるので8.2や9で追加される新機能などの恩恵には預かれない可能性もある。
そんなわけで次のメイン端末を探している。
条件としてはぱっと思いついたので以下の通り。
1台の端末を長く使いたいからアップデートが保証されているAndroid Oneがいい。
Pixel 2はちょっと高いしデザインが趣味じゃない。
と思うだけで本気で端末探しをしてなかったけど、とうとう本命に出会ってしまった。
Lumiaを使ってた身としてはNokiaに対して多少の思い入れがあるし、端末自体もどことなくLumiaを感じさせるデザインが良い。
Expansysで7万3000円と4万5000円くらい。
買おうかな。
Google Home Mini買った。Raspberry Pi 3 B買った。
Google Home Mini買った
いちいち声を出すの面倒だからスマートスピーカーなんて要らないと思ってた。
でも使わずに判断するのも良くないな。と思ってたところにビックカメラで半額の3000円との記事が。
ビックカメラではたまに半額キャンペーンをやってるらしく去年の12月や、現在進行系で条件付きで3000円で買えたりと3000円が定価状態。
実際試してみて
- 「OK Google」が面倒。長い
- ゲームのダメージ計算などはゲームしながらできるので便利
- 「いちにさん ひく よんごー」でちゃんと「123-45」と認識してくれる。すごい
- 「おはよう」では日時・天気・ニュースを読み上げてくれるのに「ただいま」は「おかえり」だけ。日時も聞きたい
- カレンダーと連携がうまくできず、予定が永遠の0状態
- 「冗談を言って」で言い終わった後の笑い声がイラッとくる
- 「ねぇGoogle」は馴れ馴れしいよね
- 「○○の曲流して」と言っても関係ない曲流される。Spotifyが悪いの?
Raspberry Pi 3 B買った
もともと何かやりたいと思ってたけど、これといってしたいこともなかったから買うのは保留してた。
Google Home Mini買ったことで色々連携させるには必要と思い購入。
友人から聞いた最安と聞いたのでPhysical Computing Labという場所でコンプリートスターターキットを購入。
本体+ケース+電源+ケーブル類+Raspbian OSインストール済みmicroSDカード32GB+カードリーダーがセットで税別8,980円+消費税718円+送料540円 = 10,238円!
なお今見たらAmazonでほぼ同じセットがあり、そっちのほうが安かった……。
- 出版社/メーカー: GooBang Doo
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ハマったこと
HDMIが出力されない
付属のカードリーダーにmicroSD入れてPCに接続し、/boot/config.txtの
hdmi_force_hotplug=1
のコメントを外す。
SSH接続できない
デフォルトでオフになっているため、手動で有効化する必要があるとか。
microSD内の/boot/にsshという名前の空ファイルを作成するだけ。
Dockerイメージのダウンロードが遅い
ネット回線がおかしい。どうしようもない。辛い。
今後やりたいこと
使える状態にはしたので土日祝を有効に使って遊んでいきたい。
- ネットワーク監視
- 一定時間ごとにping飛ばして死んでたらGoogle Home MiniとSlackに通知
- 出社時に「行ってきます」で何分の電車に乗れるか、何分に着くかといった経路案内
- インターホン
- 玄関の覗き穴にカメラ付けて手元で確認したい
- テレビの録画通知
- 外出・帰宅管理
- 「行ってきます」「ただいま」で日時をGoogle Spreadsheetsに追記
- PCの操作もやって欲しい
- Cortana使うにはマイクを別途用意しなきゃいけないし……
まずは簡単なものからやってみよう。
IIJmioプレミアム特典「長得」特典第二弾
IIJmioを3年以上使っているユーザを対象にしたキャンペーンの第二弾。
前回の特典紹介時に第二弾は2018年1月と言っていたけど延期され2018年2月21日からスタート。 その内容は1GBクーポンを1年毎に3枚貰えるというもの。
コードを発行し、そのコードを別の画面で入力する形式。
クーポンコード発行は次回付与までにしないと無駄になり、クーポンコードは有効期限6ヶ月過ぎると無駄になり、チャージして3ヶ月過ぎると無駄になる。
さらにチャージしてから3ヶ月後の月末なので月の後半にするよりも前半にした方がちょっとだけお得。
自分の場合は次回付与が5月ということで今3GB追加しちゃっても大丈夫そう。 というわけでとりあえず1GB追加!(残りは来月中に)
(プレゼンテーションモード使えば個人情報にモザイク掛けてくれるから便利)
200万回線突破感謝キャンペーンで当たった1GBのクーポンと合わせしばらくは通信量気にせず過ごせそう。