Wikipedia探訪記(2017/09/18)

エイリアン: コヴェナント - Wikipedia

今日観に行った。プロメテウスの続編。
公開されたばかりの作品でストーリーまるごと書いてあるのってどうなんだろう。
用語とか補完できるのは便利。

バリー・シール/アメリカをはめた男 - Wikipedia

観てないけどモデルとなった人物には興味ある。

Barry Seal - Wikipedia

上記映画のモデルとなった人物。日本語版Wikipediaはなかった。

マヌエル・ノリエガ - Wikipedia

上記人物の協力者。

三菱銀行人質事件 - Wikipedia

1979年に起こった銀行強盗、立てこもり事件。

期待可能性 - Wikipedia

何言ってるか分からん。

PCのHDDから異音がしたので買ったまま放置してたNASを急いでセットアップした話

一年前に4TBのハードディスクが壊れ、データ救出を頼んだら15万円掛かったあの時も異音がしていた。

他のハードディスクもそろそろやばいと思って7月にNASNAS用HDD2台を買ったけど置く場所がなくて放置してた。

そして今日、PCに積んでるハードディスクから異音がした。

急いでNASを引っ張り出してHDD取り付けたその記録。

ケースを外す

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HDD取り付ける

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ケースを付けてネジを取り付け・・・

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入らねえ。

他にネジは無く、ケースとHDD取付兼用ネジが10個のみ(余りも出ないので紛失注意)。

しょうがないのでネジを付けずにケースをはめて配線。

ケース用のネジあった。よかった。

セットアップ

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完了

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そしてここで満足してしまった。

RAID設定とかは一切してないけど初期ではSHR(Synology Hybrid RAID)というのになるみたい。

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明日以降この辺調べてバックアップ作業しなきゃ……。

Qiita:teamのOSSクローンKnowledgeをWindows 10にインストール

Knowledgeとは

Qiitaっぽい見た目と機能のイントラ向け情報共有サービス 。

詳しくは公式サイトや紹介資料を見てください。

information-knowledge.support-project.org

service-knowledge.support-project.org

必要なもの

Javaのインストール

Javaのサイトから最新版をダウンロードします。
執筆時の最新版はJava 8 144でした。

java.com: あなたとJava

ダウンロードしたファイルを実行します。ここではJavaSetup8u144.exe

インストール場所はデフォルトのまま進め、インストールします。

Javaのインストールはこれで終わりです。

Tomcatのインストール

Tomcatのサイトから最新版をダウンロードします。
執筆時の最新版は9.0.0.M26でした。

Apache Tomcat® - Welcome!

左側メニューのDownloadからTomcatの最新版を選択し、 32-bit/64-bit Windows Service Installer と書かれたリンクからダウンロードします。

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ダウンロードしたファイルを実行します。ここではapache-tomcat-9.0.0.M26.exe

基本的にはデフォルト設定のままで大丈夫ですがTomcatのインストール場所は変更が必要となります。

全角文字やスペースが入らないようなパスにする必要があるらしく、ここでは C:\Tomcat にインストールします。

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Tomcatのインストールはこれで終わりです。

Knowledgeのインストール

GitHubから最新版をダウンロードします。
執筆時の最新版は1.10.0(Stable)でした。

github.com

Downloadからknowledge.warをダウンロードします。

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ダウンロードしたknowledge.warを C:\Tomcat\webapps にコピーします。

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Knowledgeのインストールはコピーするだけで終わりです。

使ってみる

ブラウザを開きURLを入力します。

http://localhost:8080/knowledge/
もしくは http://[インストールしたPCのIP]:8080/knowledge/

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上記画面が出れば成功です。 Get Startedから記事一覧画面に遷移します。

画面が出なかった場合は、URLを見直す、Tomcat起動/再起動など試してみてください。

サインインは右上の人型アイコンをクリックして出るメニューからできます。

初期ユーザ/パスワードは、admin/admin123 です。

サインイン後は先程のメニューにシステム設定が加わっており全体設定やユーザの追加などができます。

今回の説明はここまでです。

本格運用する際は

  • 組み込みDBからPostgreSQLに変更
  • C:\Users\[UserName]\.knowledge を定期的にバックアップ
  • バージョンアップ時の運用方法の検討
  • Tomcatチューニング

などが必要になってくると思います。

Knowledgeの導入方法はGitHubWikiにも書かれているのでバージョンが上がりこの記事が古くなった場合はそちらを見てください。

github.com

活発に更新されているOSSなのでどういう進化をするか楽しみですね。

Wikipedia探訪記(2017/09/06)

  • 人形峠
  • ハンス・フォン・ゼークト
  • クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト

 

人形峠 - Wikipedia

日本にあったウラン鉱床。

 

ハンス・フォン・ゼークト - Wikipedia

「有能な怠け者は~、無能な働き者は~」のゼークトの組織論で有名な人。

 

クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト - Wikipedia

そのゼークトの組織論は本当はこの人が言ったことらしい。

 将校には四つのタイプがある。利口、愚鈍、勤勉、怠慢である。多くの将校はそのうち二つを併せ持つ。

一つは利口で勤勉なタイプで、これは参謀将校にするべきだ。
次は愚鈍で怠慢なタイプで、これは軍人の9割にあてはまり、ルーチンワークに向いている。
利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。
もっとも避けるべきは愚かで勤勉なタイプで、このような者にはいかなる責任ある立場も与えてはならない。

 

 

有能な怠け者でありたい。

WindowsにSlackと連携するHubotを入れる

時間無いのでかなり端折って書きます。

1. Node.jsのインストール

Node.jsからインストーラーを落として実行してください。

2.Hubotのインストール

次にHubotを入れるフォルダを作成します。右クリックでフォルダ作成なり、mkdirなり好きな場所に作ってください。
ここではT:\hubotにmyhubotという名前のHubotを作って説明していきます。適宜読み替えてください。
PowerShellで作業していきます。

PS T:\hubot> mkdir myhubot
PS T:\hubot> cd myhubot

npmでそのフォルダに対して必要な物をインストールします。

PS T:\hubot\myhubot> npm install coffee-script hubot yo generator-hubot

インストールが終わればHubotを生成します。

PS T:\hubot\myhubot> yo hubot

色々聞かれますがEnterでいいです。
ただし、Bot adapterはslackにしてください。

? Owner nyoron
? Bot name myhubot
? Description A simple helpful robot for your Company
? Bot adapter slack

これでインストールは終わりです。

3. Hubotの実行

Slack連携の前にローカルで動作確認してみましょう。

PS T:\hubot\myhubot> .\bin\hubot

heroku関係のErrorが出ているかもしれませんが無視してください。

myhubot> myhubot ping

そうするとPONGと返してきましたね。

4. Slackと連携

SlackからHUBOT_SLACK_TOKENを取ってきてください。
それを環境変数にセットしてSlackアダプタを使用してHubotを起動します。

PS T:\hubot\myhubot> $env:HUBOT_SLACK_TOKEN = 'xoxb-1234567890-abcdefghijklm'
PS T:\hubot\myhubot> .\bin\hubot --adapter slack

INFOにINFO Slack client now connectedと出てれば繋がっているということなんでしょうね。

再びSlackを開き、Hubotを使用したいチャンネルでTokenを取るときに使った名前のHubotをInviteしましょう。 そしてそのチャンネルでping打ってみましょう。

myhubot ping

f:id:nyoronjp:20160117001412p:plain
返ってきましたね。

しかしHubotを実行する際にいちいち$env:HUBOT_SLACK_TOKENは面倒ですよね。
安心してください。myhubot/bin/hubot.cmdの2行目当たりにでも

set HUBOT_SLACK_TOKEN=xoxb-1234567890-abcdefghijklm

と記述してください。

PS T:\hubot\myhubot> .\bin\hubot --adapter slack

だけでTokenが設定されますよ。






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