Surface RT と VivoTab RT TF600T 比較

 

Surface RT

VivoTab RT TF600T

メーカーMicrosoftASUS
OS Windows RT Windows RT
CPU Quad-core NVIDIA Tegra 3

Quad-core NVIDIA Tegra 3

RAM 2GB 2GB
ストレージ32GB or 64GB32GB
ディスプレイ

10.6 インチ ワイド(16:9)
ClearType HD ディスプレイ
5 ポイント マルチタッチ
Gorilla Glass 2.0

10.1型ワイド TFTカラータッチスクリーン Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
表面仕様:グレア
Fit Glass

解像度 1366 * 768 1366 * 768
重量 675g 525g
サイズ(幅mm×奥行きmm×高さmm)275 * 172 * 9262.5 * 170.9 * 8.3
カメラ720 p HD LifeCam * 2 (フロント/リア)

アウトカメラ:800万画素(F値2.2レンズ、背面照射型CMOSセンサ)
インカメラ:200万画素

USB2.0 * 12.0 * 1
Bluetooth4.04.0
カードリーダーmicroSDXCmicroSDHC
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n IEEE802.11b/g/n
NFC ×
GPS ×
光センサ
加速度計
ジャイロスコープ
電子コンパス
バッテリ駆動時間約8時間タブレット: 約9時間
タブレット + キーボード: 約16時間
本体価格 32GB: 49,800円
64GB: 57,800円
54,800円(ASUS Shop
キーボード価格 Touch Cover: 9,980円
Type Cover: 10,980円
14,800円(希望小売価格)
本体+キボード価格 32GB + Touch Cover: 57,800円
64GB+ Touch Cover: 65,800円
62,800円(ASUS Shop)

開発用として買うならVivoTab RT TF600T一択。

でも欲しいと思ったものを欲しいと思った時に買うのが一番。

 

Windows 8、Windows RT搭載のASUS冬モデルを発表
Surface

Windows Phone 8で用意されたアクセントカラーの名前とカラーコード

WP8_AccentColor

名前 カラーコード
  ライム #9ab800
  グリーン #609c0d
  エメラルド #297e00
  ティール #369f9d
  シアン #3c95dc
  コバルト #244bee
  インディゴ #6015ff
  バイオレット #9712ff
  ピンク #e668c6
  マゼンタ #c40069
  クリムゾン #8e0023
  レッド #d21000
  オレンジ #ec5d00
  アンバー #e39500
  イエロー #d8bc00
  ブラウン #735229
  オリーブ #667b5b
  スチール #5e6c7c
  モーブ #6b587f
  トープ #7a6e46
  Nokia Blue #3076d7

※Lumia 620のアクセントカラー選択画面をスクリーンショットで撮ったものからカラーコードを取ったので実際のものとは違う可能性があります

1shopmobile.comでLumia 620 Greenポチった話

学校から家に帰る途中の電車内で何気なくTwitterを眺めていたらこんなものが。

来たっ・・・!

Lumia 620と言えば低価格NFCmicro SD対応でなによりWindows Phone 8搭載という開発用には最適な端末なんですよ。

そして1時間後家に戻ったらすぐポチりましたね。Expansysまだ入荷してないみたいだし。Greenに惹かれたし。

Lumia 620 Green 295ドル + DHL送料30ドル = 325ドル

円安が進んでいるとはいえ3万円内に収まります。

1shopmobileでの支払いはGoogle ウォレット経由となり、確か楽天銀行VISAデビットカードも使用できたと思います。

その日のうちに1shopmobileにあったLumia 620は在庫切れ起こしてましたね。

今はまた入荷してるみたいですけど。(Greenはまだ未入荷状態?)

DHLの輸送状況を見てみるとポチった翌日に集荷に来て17日から18日にかけて日本に来てますね。

DHL

ポチったのは15日14:37なので注文してから70時間ってとこですかね。

午前中にポチっていればもっと早く届いたかも。

Windows Phone端末の開発者アンロック上限数を10に上げてもらった話

買ったり貰ったり頂いたりでいつの間にか開発者アンロックできる上限数以上に増えてしまったWindows Phone端末。

Windows Phone 8も出てこれから更に端末が増えるのが予想される中いつまでも3つでやっていけるわけがありません。

そんな時はサポートに連絡して上限を上げてもらいましょう。

サポートへの問い合わせはここ
https://dev.windowsphone.com/ja-jp/support

件名は「電話機のロック解除」に。

質問または問題は

I have 10 Windows Phone devices.
But I don't have enough number of developer unlock.
Please raise the upper limit.

みたいなことを書いた気がします。

端末数10はサバ読んでます。

これだけ書いて申請したら以下の様なメールが来ました。

Hello,

Great news! Your request has been approved. You now have 10 devices allowed and 10 apps per device associated with your account.

Please do let us know if you have any questions or concerns.

Regards,

George.

Windows Phone Developer Centerのアカウントの電話
https://dev.windowsphone.com/ja-jp/Account/Devices
を見ると

unlocked-phone

10に増えてますね。

来たメールには1つの端末で10個のアプリが動くよ的なことを言われていますが、これは多分最初に登録したのがDreamSpark経由であったため3つしか許可されてませんでした。

それが昨年12月にトライアスロン2012で貰った開発者コードでアカウントを更新したため制限が緩和されたんだと思います。 (アカウントを更新した時点で10個許可されたのかは知らない)

割と簡単に上限を上げてくれました。

この上限は青天井だったりするんでしょうか?

上げれるとこまで上げてみたいですね!

2012年の振り返りと今年の抱負

2012年はかなり充実した年でした。

MS系ではImagine CupWindows 8部門に挑戦し第1ラウンドを突破したり、6月丸々1ヶ月掛けてWindows ストア アプリを作ったり、様々なコンテストで賞を取ったり、MSPフェローとして活動したり。

IT系ではさくらのVPS 1GB契約したり独自ドメイン取ったり。

プライベートでは2010年3月から使い続けてきたiPhone 3GSからHTC J ISW13HTMNPしたり、応用情報技術者試験に合格したり、20歳になったり。

ほんとに充実してました。

学業のほうは今期の単位がちょっと寂しい感じになってしまいそうですけども。

でもまだやりたいことは沢山あります。特にWindows Phone 8を攻めていきたいのです。

そんなことを踏まえ2013年にやりたいこと

Windows Phone 8固有の機能を使用したアプリを作る。

Kinectを使ったアプリを作る。ストアアプリでKinectが使えるようになるらしい

情報処理技術者試験受ける。

 

 

ちなみに参加したコンテスト

未来教室「あいゼミ」Windows Phone スマホ アプリ コンテスト アイデア
Mashup Award 8応募
Windows Phone アプリケーション トライアスロン アイアンマン賞
Windows Phone ○○の秋コンテスト 一般部門 たくさん作りましたで賞

 

急いで書いたので振り返りと今年の抱負をさらっと。

Windows Phone ○○の秋コンテスト 一般部門 たくさん作りましたで賞 受賞!

9/14~10/30に開催されていたWindows Phone ○○の秋コンテストの一般部門たくさん作りましたで賞を受賞しました!

トライアスロンに応募したアプリ + 新規開発で15作品を応募しました。

テーマ賞を狙っていたので残念ですが受賞されている作品を見ると残当ですね。

賞品はKinect for Windows週刊アスキー年間購読権だそうです。

テーマ賞の賞品はWedge Mobile Keyboard・Wedge Touch Mouse・週刊アスキー年間購読権なので何かおかしい気も。

11月13日に表彰式があったんですが遠方+平日ということで参加できず。

そんな訳で本日届いた賞状と賞品がこちら

prize

Kinectですよ、Kinect

こんな間近で見るのは初めてですね。

Kinect使ったアプリも作ってみたいものです。

Windows Phone ○○の秋 アプリケーションコンテスト 一般部門 結果 - 高橋 忍のブログ
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2012/11/15/10368418.aspx

ところでこのコンテストには一般部門と特定専門学校向けの部門があったんですね。

3.6 Adult Related Contentでリジェクトされた…くっそ!こうなったら言い訳や!

やったぜ。

というわけで3.6 Adult Related Contentでリジェクトされたアプリをアプリ自体に変更を加えず言い訳したら審査に通ったので、その件について詳しく解説します。

出したアプリについて

名前:TINAMI Ranking Viewer
説明:TINAMI APIを使用してランキングを取得し画像を表示するアプリ

作ってる最中ではアダルトで落とされるとは全く思ってませんでした。

結果がこれ。アダルト画像やめろって書いてますよね。

3_6AdultRelatdContent

そんなこと言われたところでこちらとしてはアダルト画像を表示しているつもりもないですし、TINAMI APIで取得している画像もPublicとして公開されてるものなので問題はないはずなんです。

そこら辺をふまえつつ言い訳を送ることにします。ついでに公開国も日本だけにしておきます。

APP HUBからWindows Phone Developer Centerに変わった時に言い訳欄の場所も変わりました。言い訳欄は下の高橋さんのブログ記事の2番に変わったようです。

Windows Phone デベロッパーセンター :申請時のオプション - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2012/08/16/10340487.aspx

送った言い訳。

The displayed image is all public ones without Adult and Violent in Japan.
If you wanted to display adult images, authentication is required. But this app does not have authentication function.
So there is no problem with the displayed image.

[JAPANESE]
TINAMI.comからAPIを使用して画像を取得しており、取得する画像はすべてPublicなものです。
もしアダルト画像を表示するならばOAUTH認証が必要ですがこのアプリに認証機能はついていません。
ですので表示する画像に問題はありません。
http://www.tinami.com/api/

一応僕は英語と日本語を併記して送っています。英語はGoogle翻訳使いました。

そして約1週間後、1通のメールが・・・

pass

やったぜ。

てなわけで公開されました。

TINAMI Ranking Viewer

TINAMI Ranking Viewer

http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/tinami-ranking-viewer/2718936d-a378-450d-9a1d-eb88473a93a6

 

ポイントとしてはおそらく、Publicとして公開されている画像っていうのが大きかったと思います。

今後は日本以外でもこの言い訳が通用するか試してみたいと思います。

もともとトライアスロンの第2種目で応募するはずだったんですけどこのおかげで間に合いませんでした。